淡路島は、伊弉諾尊と伊弉冉尊が天沼矛で下界をかき回し、日本で最初に生まれた特別な「国生みの島」。

古来より御食国として朝廷に海山の幸を納めてきた淡路島は、現在も豊かな旬の食材の宝庫です。

そんな、淡路島のおすすめの食材をご紹介します。

 

◇玉ねぎ

全国的に有名な淡路島たまねぎは、甘さと柔らかさが魅力で人気があります。
 
このおいしさは、選び抜かれた品種をじっくり育て、丁寧に乾燥させることで、独特の風味が可能になるのです。
 
 
◇かき
淡路島のかきは、新鮮で高品質なことで知られています。
 
これは、豊かな海洋環境と潮汐の影響により、澄んだ海水で成長し、独特の風味が生まれるためで、食べ応えある大きく肉厚が特徴です。
 
 
◇タコ
淡路島近海で獲れるマダコは日本一の量を誇り、毎年約1000トンが水揚げされています。
 
明石海峡周辺の砂地で、カニやエビ、貝などの豊富な餌を食べて育つため、その味は格別です。
 
 
◇しらす
明石海峡に面した岩屋港で獲れるしらすは、全国1位の漁獲量を誇り、特に「海の宝石」とも称される生しらすは、4月から11月まで期間限定で島内の飲食店で生しらす丼などが提供されます。
 
 
◇わかめ
淡路島の特産品であるわかめは全国有数の産地で、鳴門海峡付近の栄養豊富な環境で育ち、約1万トンの生産量を誇ります。
旬は2月中旬から4月上旬で、早生わかめは柔らかく、晩生わかめは歯ごたえがあり、様々な料理に活用できるので人気です。
 
淡路島旅行の際は、ぜひ淡路島ならではのグルメをご賞味ください。
 
 
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