こんにちは！
兵庫県南あわじ市の「おのころ商店」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


「海のミルク」といわれる牡蠣は栄養たっぷりで
生でそのまま食べても、焼いたりフライにしても美味しいですよね。
実は、牡蠣が美味しい旬の時期は、種類によって異なることを知っていますか？



牡蠣といえば冬に食べるイメージがポピュラーですが
実は牡蠣の種類によって旬が異なります。
そもそも日本で食べられている食用の牡蠣には
岩牡蠣と真牡蠣という大きく2種類に分かれています。

岩牡蠣の旬は、夏場の6月〜9月頃。
真牡蠣よりも殻が厚くサイズも大きいのが特徴です。
イメージはちょうど大人の手のひらくらいの大きさとなっています。

味は磯の独特な塩味や渋みがあり
形も大きいので肉厚でジューシーな食感が楽しめます。
天然と養殖いずれの方法で育てられていますが
一般的には天然物が多めのため、その年の市場価格にもよるものの
基本的には養殖の真牡蠣より高価な傾向にあります。

真牡蠣の旬は岩牡蠣と反対で、冬場の11月〜4月頃。
大きさは岩牡蠣よりも小ぶりとなっています。

味はクリーミーなまろやかさがあります。
実はスーパーや鮮魚店で並んでいるのはほとんどがこちらの種類。
養殖されているので旬の時期はもちろん、冷凍加工されているものであれば
一年を通して楽しむことができます。



「おのころ商店」では、美味しいむき牡蠣を販売しております。
全国への発送にも対応しておりますので、どうぞご利用ください！



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